木曜日, 12月 07, 2006
so lovely, Jamie OOXX
と言われそうな、Jamie CullumのLIVEに行った。
場所は代々木の体育館の側にあるShibuya-AX。
初めて行ったが、昔あった赤坂のBritzと同じぐらいの大きさで、1000人ぐらい入るだろうか。もちろんStandingの席である。
6月に来日したときは抽選にもれてしまったが今回は運よくチケットを手に入れることができた。っていうぐらい人気がある。
彼は小柄なイギリスの男の子という感じで、出てきたときはなぜか80年代のロックを彷彿とさせたスタイルでなんだか懐かしい感じがした。でも80年代よりは明るい! とにかくステージの端から端まで動くし、飛び跳ねるし、ビールは飲みながらだし、なんだか昔っぽくていい。(渋谷公会堂で聞いてる感じ)
音楽はJazzとPopsの中間みたいなものだが、ピアノは弾けるし歌は歌うし、ピアノを太鼓がわりに叩くは、もひろんピアノの上からJumpとか。かなりのPerformerでLiveは楽しい。
そういえば、Londonにあるイギリス王室御用達のRoyal Arbert Hallで女王陛下の前で歌ったことがあると聞いたが、その時もピアノの上に乗ったり、叩いたりしてたみたい(笑)
曲はもちろん彼のものも多いが、ラテンの"Mashukenada"があったり、"Amazing Grace"があったりで、ハーモニカのゲストと一緒に歌った"Nature Boy"はとても素敵だった。一足先にChristmas Songを聞いてしまった・・
彼は日本が大好きみたいで、かなりの日本語を覚えたみたいだ。特にチャーシューラーメンとショウチュウが好きみたい。18ヶ月続いたWorld Tourの最後を飾る場所に日本を選んだぐらいだから。
http://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/jamie_cullum/
帰りにじゃんがらでラーメンを食べた。(Jamieにちなんで)
その後に表参道でお茶をしたが、例の久しぶりに復活したイルミネーションを見た。なんだか行灯みたいでぱっとしない感じ。
そうそう、お茶をしたCafeが4周年だかで、シャンパンをご馳走になった。それもヴーヴ・クリコのイエローだったのでラッキー。
とっても楽しい一日でした~
番外編:
朝、秋吉敏子さんが特ダネで生ライブを披露していた。Jazz Masters Awardを受賞したそうである。
もちろん日本人で初めてだし、すごいprestigiousな賞だそう。76歳の今もNYで活躍している彼女は、すごいガッツと信念の人だ。
http://www.nea.gov/national/jazz/jazz07/index.html
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