金曜日, 2月 23, 2007

Happy Birthday Party


?回目の誕生日。

今回はプレバースデーと本バースデーパーティを友人たちが企画してくれた。




まずはプレパーティ。

お懐石を習っている素敵な先輩がいるのだが、彼女が自宅で鍋パーティをしてくれるということになった。以前から彼女について築地に行きたいと思っていたのが、ついに買出しにお付き合いさせてもらえることになったわけである。


初めての築地なのでどきどきだったけど、彼女がよく買いに行くというので後をついて行く。

9時ごろだったと思うがまだ活気がある。
みな早足で歩くので、ぶつからないように必死について行く。



この日の買い物としてふぐとえび、白子を購入。
彼女は常連さんなので、「毎度~」とか言われていてかっこいい。

私は次の日のパーティで使うために活きのいい鯛を1匹購入。

あとはからすみとちりめんじゃこ。
1キロではなくて500グラムでも売ってくれるので有難いし、市価よりもかなり安い。


場外では彼女がいつも買うという鰹節とお野菜を買った後で、「南ばら亭」というところで親子丼を食べた。甘めのダシでとてもおいしい。


自分の性格だと思うけど、新鮮な食材に囲まれて食べ物の話とかしてるだけでなんだか幸せ。


この日は彼女の家でプレバースデー。


もちろん食事はてっちりとてっさに加えて、彼女の作ると~ってもおいしいお料理が並ぶ。

ほんとにどこの料亭で食べているのかと間違えるほどおいしい。

自家製の胡麻豆腐や白和え、絶品は白子の茶碗蒸し。おだしがはってあって美味。


こちらは会社にあった屋久島の芋焼酎「三岳」を持参。(小さな酒蔵なのでなかなか手に入らない)


鷺沼のかわいいケーキと本郷の「いちごシャンテ」とかいうきのこの形、実は中にイチゴが入っているというお菓子をいただいて、make a wishをする。


とってもhappyな一時。



そういえば、翌日の鯛を1匹購入したものの、うちには出刃包丁がないので、彼女に頭を落としてもらい、内臓の処理をしてもらった。

酔っ払っていい気持ちだったのにすみません!でも翌日とても楽でした。


とはいえ、うちにある包丁は有次の文化包丁。

あまり研いでいなかったので、四苦八苦したがなんとか捌くことができた。
表の背の部分は今晩のカルパッチョに使う。


今晩の本パーティも友達の家だ。

今度は忙しい友達ばかりだったので自分で料理をする。

鯛のカルパッチョに築地で仕入れたフルーツトマト、白アスパラ、田芹のサラダ。
それにアンチョビと菜の花のパスタに牛すねの煮込みのリガトーニ。
ワインとフェルミエのチーズにケーキはキルフェボンのホールを友達が買ってきてくれた。


キルフェボンといえばいつも女の子たちでいっぱいのお店。
ホールでは見たことがなかったので感激。そしてまたまたmake a wish。

自分はなんて幸せなんだ!と思う。
友人に囲まれて、おいしい料理をいただいて、2回も願い事をした。
(2回といっても同じ内容だからいいよね)



翌日は鯛飯とあら炊きと潮汁を作った。
ほんとうにあまくて油がのっていておいしい鯛だった。
鯛ってあますとこなく使えて自宅でこんなにおいしくいただけるとは思わなかった。

1匹買うことでいろいろと楽しめるわけだ。

でも、調理する出刃包丁もいるし、捌く技術も必要だ。
きちんと調理して感謝してすべてをいただく。


切り身のお魚だとあまり意識したことがなかったが、丸ごと一匹の鯛を見ていると人間も食物の連鎖の中にいるように思う。


そうすると自然に感謝して残さず食べなくてはと感じる。
誕生日にこんなことに気付いたことが嬉しい。

ほんとにみんなありがとう!





日曜日, 2月 18, 2007

葉山って素敵





以前はちょくちょく友人と葉山に遊びに行った。

お目当ては新鮮な空気とおいしいコーヒー。
いつ行ってものんびりしておだやかな感じがいい。


この1年なんだか忙しくてずっと行けなかったのだが、友人から声がかかった。
もともとその友人の知っている方が葉山のご自宅の敷地内でコーヒーを自家焙煎して売るお店を始められた、というので行き始めたのが4年前だったか。


「パッパニーニョ」というそのお店は葉山の御用邸のすぐ近くの丘の上にある。
犬をつなぐところがあったりテラスがあったりと、今ではすっかり近所の方々の憩いの場になっているようだ。

また店長である二宮のおじ様がコーヒーを入れてくれるのだが、そのパフォーマンスも名物になっている。二宮のおじ様のこだわりの豆と焙煎を自らの手でおいしく入れてくれる。

せっかくおいしいコーヒー豆なので入れ方がまずいと意味がない。
だから最近は自分でもコーヒーメーカーを使わずにコーヒーサーバーで自分の手で入れるようにしている。そうすると本当においしい。
ちなみに店名のパッパニーニョはドイツのサッカー選手であるベッケンバウワーが付けたそう。おじ様は昔サッカーの選手をしていて彼とも交流があるそうだ。そういうおじ様お話を聞くのもおもしろい。
最近は「葉山珈琲」というブランドでインターネットでも買える様になったが、なんとなく葉山のお店に行きたいと思ってしまう。まあ、葉山にいくきっかけにしてるという訳。
パッパニーニョ葉山珈琲のオンラインショップ


パッパニーニョに行くときは、近くの「うりんぼう」というおいしい和食やさんにも行く。
ご主人は有名な日影茶屋で働いていた方で、独立して奥様とお店を始められた。
葉山近くで取れたお魚を気軽なお値段で食べさせてくれる。


今回は残念ながらお休みだったので、長者ヶ崎にある「葉山ホテル音羽ノ森」のテラスでランチ。
ここはまるでニースかポジターノのような雰囲気でとても気持ちがいい。
テラスから見える景色は最高に素晴らしい。青い海ときらきら光る水面・・・
時が経つのも忘れてボーっとすごす優雅な一時。

デートにぴったりです!


今回は近くに一軒家を建てたという友人の家にも突撃でお邪魔してしまった。

12月にできたばかりのとても素敵なお宅。
ギリシャ風の白い家でとても明るくて素敵。
ビーチからは至近距離だし、砂が洗えるシャワーまで外に完備しているし、外からそのまま上がれるデッキもあってそこでビールを飲んだりできるそう。


多分またすぐにお邪魔しにいくとお思います!
(自分で飲む分のお酒は持っていきます~)


もちろんビーチも散歩したが、ほんとうにうららかで潮風が心地よかった。
海の色もエメラルド色だったりして、小魚も見えた。


なんだかやっぱり葉山って素敵。

葉山に移住計画再燃か!


木曜日, 2月 15, 2007

東京散歩










母と一緒に久しぶりに浅草に行った。

前回行ったのはいつだったかな?と考えていたら、そうそう去年の春、長命寺の桜餅を買いに行ったんだった。この桜餅は葉っぱが3枚ついていて上品な味がとってもおいしい。
銀座の松屋にも曜日限定で売ってたりするがすぐ売り切れる。



久しぶりの浅草寺、雷門。
連休中ということもあったが、かなりの観光客でごった返している。
天気もうららかで気持ちがいい。

仲見世はとてもすごい数の人で歩くのも大変なぐらいだ。
仲見世で買いたいものってないけれど、途中の箸屋さんをみつけた。
そこで母が持ち歩けるようにmy箸を購入。

浅草寺の門は今工事中らしくカバーがかかっていたが、本堂はやはりりっぱで大きい。
例のごとくお線香の煙を頭につけている人がたくさんいる。


本堂でお参りをしてから裏を散歩する。
梅が満開だったり椿もきれいに咲いている。
霞んだ感じの陽気に五重塔がきれいだ。

お祭りじゃないけど屋台がたくさん出ていてなんだか楽しい。

それから伝法院通りを抜けて浅草ROX方面を歩く。
途中に柘植のくしやさんや古美術やさんなどが並んでいる。
お団子を食べながら歩く。

さすがにてんぷらで有名な大黒家は長蛇の列だった。

そしてすしや通りにある入山のお煎餅やさんに行く。
ここは1枚1枚炭火の上で手焼きでお煎餅を焼いている。
手作りなのですぐに売り切れてしまうが、ちょっと待っていたら買えたので、焼きたてのお煎餅を頬張りながらまた歩く。

表通りに戻り神谷バーをすぎて吾妻橋から隅田川を見る。
水上バスも長蛇の列だ。

のんびりふらふら歩き続けたので、銀座線に乗る。
これから渋谷の松涛にある戸栗美術館に行くのだ。
銀座線の終点から終点なので約25分間ちょうどいいお昼寝タイム。


戸栗美術館は古伊万里や東洋の陶磁が集められている小さな美術館。
大きすぎないのでゆっくり見るにはとてもお勧めの美術館である。
今回は「古九谷」特集をしていた。

九谷焼といえば金沢なので加賀地方の産だと思っていたが、古九谷と呼ばれる磁器はほとんどが伊万里で焼かれていたそうである。なので古伊万里の中にある一様式である古九谷ということになるらしい。

どちらでもいいけどとても素敵だった。
17世紀のものばかりだが、色彩と文様が豊かでとても美しい。
こういうものがヨーロッパの陶磁に影響を与えたのかと思うと不思議である。

東洋と西洋が影響し合って素晴らしいものが今に残ったのかと思うとなんだかうれしい。


そして最後は大好きな三合庵でおそばをいただいた。
いつも5500円のコースをいただくが、旬の野菜中心でおだしがちゃんと効いているとても体に優しい味である。また、素敵な器を使っているので見た目にもとてもいい。
お蕎麦はしっかりした歯ざわりでお汁は濃い目である。



盛りだくさんな一日だったけど、外国から来た方を案内するときにお勧めコースだと自負。
もちろん東京に遊びにきた友達も案内してもいい。

なかなかいい東京散歩コースを発見!

日曜日, 2月 11, 2007

伊勢参りに熊野詣 part 2





翌日も快晴のとても暖かい1日になった。

ホテルから本宮大社はほんの目と鼻の先である。


さすがに伊勢神宮のような混雑はなくひっそりとしている。
檜皮葺のどっしりとした社殿が横1列に並んでいる。

お参りの後本宮裏の道を少し歩いてみた。
熊野古道のエッセンスを少し味わえる。

現在の社殿は実は明治に作られたもので、もともとは熊野川の中州に鎮座していたが大洪水で流されたそうだ。その場所が今は大斎原(おおゆのはら)という場所として残っている。


長い階段を降りて大斎原に向かった。
ほんの500mほどの距離である。

こんもりとした森が昔の参道を偲ばせるが、中は大きな広場になっていて小さな祠が二つ並んでいる。
そこが昔の社殿があった場所というのでお参りをした。

お参りをして後ろをふりむくと、不思議なことに白いあご髭をたくわえた仙人のようなおじいさんが立っていた。すると急に自分の身の上話を始めた。


現在は近くに住んでいて毎日ここへお参りにくるらしい。

若いときは和歌山で大工をしていたが、橋を作る工事をするためここ熊野にやってきて、お嫁さんをもらい、姑から土地をもらっていついてしまったと。
和歌山にいるときはいつもいろんな人に騙されて苦労してきたが、ここに来てから家族に恵まれ、周りの人からも助けられ、そんなことがぴたっと無くなった。
今は裕福ではないが良い家族に恵まれ幸せなので、そんな昔のいやな出来事も騙した人にも事情があったんだろうと許せるようになった。なので感謝の気持ちをもって毎日大斎原にお参りに来るんだと。

おじいさんのお名前はとても珍しくて應地峰さんというがとても気に入っているそうである。山には神がおり、地に人は帰る。その両方に応ずるわけだ。

とてもいいお話で、暖かくて柔らかな日差しの中でゆっくりと話を聞いたら、心も温かくなる。
おじいさんも導かれてこの土地にきて素直に感謝している。

とても素敵なことだ。この場所にはとてもいい気が流れているように感じた。



その後新宮に戻り速玉大社をお参りしてから、この辺の名物の「めはり寿司」のランチ。
醤油漬けの高菜でご飯を握ってあるのだが、大きくて目をはるからこの名前がついたそう。

確かにすごいボリューム。


そして一路、那智大社に向かった。
最近のいいお天気続きのせいか、滝の水量が少なくてちょっとさびしい滝だ。
もちろんお土産の「那智黒」も買った。

これで三社参りは終わり。



今晩の宿である「ホテル浦島」へ向かう。

近畿圏の人だったら誰でも知ってる勝浦の有名なホテル。関東でいえばハトヤみたいな感じだろう。
半島にあるホテルで通常は船で行くようになっているが、今回は夜外出をするので特別に車でのルートを教えてもらう。


ここの目玉は「忘帰洞」という洞窟風呂。
なんでも徳川吉宗が帰るのを忘れるぐらいいいお湯だったというのが起源だそう。
前回は嵐の中で入ったので波が入りそうなぐらいワイルドだったが、今回はゆっくりは入れそう。



夜は今回のハイライトであるお燈祭りを見に新宮へ向かった。
神社に近づくにつれ、松明の燃える匂いがする。
山の上にはもくもくと煙がたち、数百メートル離れたところからも山の上の火が見える。

さらに鳥居近くまで近寄ると人々でごった返していた。
皆山から降りてくる男達を待っているのだ。

しばらくすると白い装束の男たちが聖火ランナーのように次々と降りてきた。

皆とてもいい顔をしている。神聖な神事を全うした喜びと今までの穢れを清めたからなのか。
それを迎える人たちも何か誇らしげな感じだ。

新宮に生まれると3歳からこの祭りに参加するそう。
土地に根付いたこんな祭りが毎年あると誇りでもあるし、エネルギーの発散にもなったりするかもしれない。なんだか男たちも格好良く見える。
格好良く見える機会があるのはとってもいいことだ。(男の人にとって!)



翌日もいい天気で、白浜空港までの90kmちょっとの道のりをドライブ。
海岸線なので道はかなりくねくねしている。
とても穏やかな日差しと青い海が気持ちいい。

とか言っていたら飛行機の出発時間に間に合わないかもしれないぐらいタイトになってまった。
空港に着いたのは20分前。

レンタカーのオフィスは少し離れていたので、とにかくチェックインだけして友人には乗ってもらおうと思い覚悟していた。するとなんとレンタカーの方が引き取りにきてくれた。


なんという親切だろう。
お陰で無事に飛行機に乗れ、予定通り東京に帰ることができた。

ほんとうにトヨタレンタカーの方々には感謝です。
(お燈祭りのときも駐車場を貸してくれました!)


いろんな出会いがあり、人の親切が身にしみた旅になった。


熊野の神社についてはこちらを参照↓

紀伊山地の霊場と参詣道



金曜日, 2月 09, 2007

伊勢参りに熊野詣 part 1





昨年のお札を返し新しいお札をいただくために伊勢参りに行く。

今回は伊勢参りの後南下して熊野三社参りをし、紀伊勝浦を通り南紀白浜空港から空路で帰るプランだ。

なんせ2日半という日程なのでかなりタイトだったが、今回のメインはお伊勢さんと新宮にある神倉神社で毎年2月6日に行われる「お燈祭り」を見ることだ。


今回は伊勢、熊野は初めてという友人と出かけたのでじっくり見るというよりは、短い日程のなかである程度主要なところを訪ねるという感じだ。




一人で伊勢参りに行くときはいつも夜行バスを使う。そうすると翌日の朝6時半に伊勢に着くのでお参りをするのにちょうどいいからだ。でも今回はこのハードコースではなくて、7時発の新幹線で出発した。

近鉄を経由して到着は10時半ごろ。
青空のとてもいい天気。

この3日間は全国的にもよい天気で、4月ぐらいの陽気だというから、もちろん伊勢も暖かい。
これからのお参りには絶好のお日和になった。

まずは外宮をお参りしてから内宮にお参り。

宇治橋を越えると俗世と離れた神聖な場所の始まりである。
いつ来ても清清しい気分になる。
ゆっくりと足を進めるごとに体にエネルギーが充填される。


お正月も過ぎて2月の平日だというのにかなり混みあっている。
とくに東洋人の観光客が多いのにも驚いた。


それから特急を利用して新宮に向かう。
この特急を利用しないとエライことになるのだ。

和歌山の交通の便はかなり悪い。ひとつ乗り遅れるとすべてローカル線を乗り継ぐことになり、特急で2時間のところが5時間もかかることになるからだ。

新宮には16時半に到着し、レンタカーを借りる。
これからは帰りの白浜空港までレンタカーで移動することになる。


新宮には翌日に「お燈祭り」という火祭りが行われる神倉神社がある。
お祭り当日は女人禁制ということなので今日のうちにお参りをしておく。

お社は新宮を見下ろす小高い山の上にあり、急な階段を登りきったところにある。

明日の「お燈祭り」では前日から白いものしか食べず、熊野灘で禊を行った男性がお社のある頂上から松明をもって駆け下りるのである。
かなり急な階段をわらじで駆け下りるわけだし、当然一番を競ったりするので喧嘩があったりとかなり男っぽい祭りである。

遠くから見ると火の龍が山を駆け下りるように見えるし、近くだと火の流れのように見えるわけだ。

明日のお祭りが楽しみだ。


この日は本宮近くの渡瀬温泉で宿泊。

前回行ったときも同じ宿だったが、今回も「ホテルやまゆり」に泊まった。
というのも、ここには西日本最大の露天風呂があるから。

ここの泉質は透明だけどこってりしてて肌もつるつるになる。
このお湯は昔から多くの病を抱えた人を受け入れてきた尊いお湯である。

熊野には有名な「小栗判官」の蘇生物語がある。

毒殺されて一度葬られた小栗判官が閻魔大王の裁きで地上に戻されたが、土葬で腐りはてた姿だった。ただ大王の書付に「熊野本宮、湯の峰にお入れあってたまわれや」というのを見て皆で彼を熊野まで土車に乗せて搬送し、お湯に入った判官が見事蘇生するのである。


熊野の地は、男女、浄不浄、身分の貴賎の別なく病に苦しむ人を受け入れてきた地だそうである。
そして、蘇りの聖地として「蟻の熊野詣」と例えられたほど多くの参詣者を受け入れてきた。

(part2に続く)





木曜日, 2月 01, 2007

A TES SOUHAITS





冬になると食べたくなる魚のスープ「スープ ド ポワソン」。

プロヴァンスではポピュラーなスープだけど東京で食べれる店ってあんまりない。

ブイヤベースも有名だが、こちらはいろんな魚をいっぱい入れて裏ごしをするのでその時その時で味が違うのもまた楽しい。

かなり濃厚なスープなので、魚のエキスがギュッと詰まっていて美味。

その上チーズを入れたり、アイオリ(にんにくの効いたプロヴァンスのマヨネーズみたいなもの)を入れたりする。おいしい上に栄養価満点というところだが、Visual的にはあまりきれいではない。




このスープを食べるんだったらと教えてもらったフレンチ「アテスエ」に行った。
久しぶりだったのだけど、いつも私が魚のスープはあるか?としつこいので覚えていてくれた。

店名の「アテスエ」  ”A TES SOUHAITS” とはフランスでくしゃみをした人に「願い事が叶いますように!」とかける言葉だそう。英語の「Bless you !」と同じかな。

期待どおりスープはとてもおいしかったが、今回は海老の味が効いている気がした。
フォアグラのクレームブリュレもルバーブのペーストと一緒にいただくと酸味がちょうどマッチして、付け合せのブリオッシュととても合う。

メインには鴨のソテーをいただいたがとても香ばしくておいしい。


青学の側でちょっと駅からは遠いが、期待を裏切らないかわいいお店。

アテスエ
http://r.gnavi.co.jp/g281300/