月曜日, 3月 16, 2009

地デジって何?

もともとテレビをあまり見ないので気にもしていなかったのだが、両親が地デジになっちゃうとテレビが見れなくなるから、買い替えないといけない、という。

そういえば、テレビでは盛んに地デジ移行のCMも流しているし、ほんとに2011年にアナログ見れなくなるのだろうか?と思っていたところ、おもしろい記事を見つけた。

ロイターにアップされていた大前さん記事。

大前研一|利権ありきで邁進する「地デジ完全移行」の欠陥

http://president.jp.reuters.com/article/2009/03/16/F56B5C98-0FBA-11DE-878C-8BF93E99CD51.php


これを読むとなるほど、よくわかりました。

第1感としては、完全移行は難しそうだし、このままアナログ放送でもインバータがあればデジタルは見れるらしい、ということです。

いろんな利権が絡んでいて盛り上がった構想だけれど、どうもデジタル化自体がほんとうに便利でよいものなのか?という疑問 - 特にインターネットという情報ツールがあればテレビ放送に頼る世界が広がっていくとは考えにくい。

現に今、youtubeの広がりや、インターネットでテレビ放送が見れるわけだけら、将来もっとこの分野が発展すればテレビで番組を見ること自体なくなる?かもしれない。



かなりテレビCMで洗脳されてしまったかもしれないけれど
皆さん、テレビは無理して買い替える必要もなさそうですよ!

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